釈 尊のご降誕 心から慶祝いたします

第24回 花まつり(潅佛会)
平成17年(2005年)4月8日(金) 盛大に開催される
 
 前日は五分咲き程度の桜の花も、日中までの暖かい陽気で満開となり、濃いピンク色の美しい花(八重紅(べに)枝垂れざくら)に誘われてたくさんの方々が潅佛
(仏さまに甘茶を注いでお祝いする)をし、お釈迦様のお誕生を寿(ことほ)ぎ、礼拝しておられました。
 境内では、多くの方がお抹茶をいただきながら、コンサートに耳を傾け、花を楽しみました。
また本堂では、稲垣瑞劔先生の25回忌記念遺墨展が開催され、迫力のある筆づかいや、心あたたまる法語に感銘を深くし、海外からの観光客も多く、一日中にぎわいをみせました。
朝早くから門番所での甘茶の煮出し、三条通りでの甘茶の接待、お抹茶席の接待、受付や会場整備、駐車場警備に到るまで役員のみなさまご苦労様でした。


花まつりコンサート 4月8日(金)

*10時30分 仏教讃歌  ソプラノ 亘 三千代さん ギター 亘 良樹さん  ピアノ  芦田 祐子さん
 
『私と小鳥と鈴と』 金子みすず
 私が両手をひろげても お空はちっとも飛べないが
 飛べる小鳥は私のように じべたを速くは走れない。
 私がからだをゆすっても きれいな音は出ないけど
 あの鳴る鈴は私のように たくさんな唄は知らないよ。
 鈴と小鳥とそれから私、みんなちがってみんないい。


*11時20分 クラシックギター 荒木 雄図さん

留学先であったスペインの香りを満載して、格調高い演奏を披露してくださいました。「アランブラの思い出」「禁じられた遊び」などはおなじみの曲で皆さんうっとり聞き入っていました。


*13時 こころのうた
 ヴォーカル やなせ なな さん ピアノ 黒石 純子さん

『街の灯』 作詞・作曲 やなせ なな
夕日が静かに街を包むと 
誰かの帰りを待つ家の ちいさな窓に明かりが灯る
この空いっぱいに瞬く星よりもたくさんの 
暮らしの中の愛が 寄り添い合って輝いている (中略)
そんなあなたが笑う あたたかいテーブルの上に 
今日も明日もやさしい歌が このままずっと流れますように
何もできないわたしたちの この手のひらを合わせて 
遠くあなたのため そしてわたしのため 
やすらかな日々を祈る


*14時 琴・尺八 奉納演奏 

大阪 山田社中のみなさん
    山田晴郎先生 増南ユリアさん 横山美樹さん 田戸玄風さん(尺八) 菊豊敦子さん