花まつり子どものつどい 4月9日(土)午後1時30分から4時

快晴のもと、子ども達50名、スタッフ20名、保護者など合わせて約100名が本堂につどい、お釈迦様のお誕生をお祝いしました。
子供たちによる、献華・献灯・献香でお花、お灯明、お香をお供えし、「らいはいのうた」をおつとめし、「ちかい」をみんなで唱和しました。
院主様からおしゃかさまのお話を聞かせていただきました。「いろはうた」の基になったといわれている羅刹(らせつ)の話でした。これは捨身之虎(しゃしんしこ)の話とも言われ、このホームページの「ジャータカ物語」に詳しく出ていますのでご覧下さい。
お話の後は、境内に出て、桜の木の下にご安置した花御堂のおしゃかさまごたんじょうの仏様に甘茶を注いでお祝いする潅佛(かんぶつ)をみんなでお花を一輪お供えしてしました。
そして、甘茶がほんとうに甘いか婦人会の方に接待していただき飲ませてもらいました。(本当に甘いのです。)
ゲーム(新聞紙を使ったものなど盛りだくさん)・歌(森のくまさん)を歌って、踊って楽しい集いでした。